タビオ株式会社
- 取り扱い商品
- 靴下、タイツ、ストッキング
- 取り扱い商品カテゴリ
- ファッション・アパレル
- 利用サービス
- Buyee Connect
- メインターゲット国
- 台湾
- その他
全世界のマーケットをターゲットにしたプレミアムブランドとして生まれたのが「Tabio」です。「Tbaio」の商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つひとつ丁寧に商品を編み立てて作られています。運営されているタビオ様に、越境EC導入の経緯や導入後の反響を伺いました。
越境ECサービスを利用したブランド/商品/サイト
50年以上にわたって「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」をめざし追求されているタビオ様が展開するレッグウェアのオンラインショップです。「Made in Japan の名に恥じない、世界最高水準の靴下を、日本のみならず世界の皆さんにも履いてもらいたい」という思いを持って運営されているECサイトです。
導入のポイント
Point
越境ECをはじめようと考えた背景
- 今まではインバウンド需要があったがコロナ禍によって訪日客からの購入がなくなってしまい、海外のお客様、特にアジアの方々にオンラインを通じて商品をお届けしたいと考えたため
- 想定していたよりも越境ECの導入コストが低く、それが導入の後押しとなった
Point
なぜBuyee Connectにしようと考えたか
- お客様にご負担いただく手数料が他社より安く、決済手段や運送手段が複数から選択できることから、お客様から選ばれやすいサービスだと判断したため
- 運営面から見ても、月額費用が定額で購入毎の手数料がかからずコストを低く抑えられるため
- 決済に関しても、海外のお客様とタビオの間にBuyee Connectが入りトラブルを回避できるため
Point
実際に開始してからの反響や感想は
- 導入前は注力エリアを特に定めていなかったが、越境化したら想定以上に台湾エリアからの購入が多かった。こういった販売データを活用し、今後の海外プロモーション計画に役立てたい
- お客様の平均購入単価が約8,000円と非常に高く驚いている
導入担当者様からの声
世界中の人々にMade in Japanの本当の靴下のすばらしさや楽しさをお届けしたい
購入毎にECサイト側に手数料がかかると損益がわかりづらくなってしまいますが、Buyee Connectの場合は、購入手数料はお客様にご負担いただき、ECサイト側は手数料が発生せず月額の固定費のみのコストで済みます。売れれば売れた分だけ利益になるので、プロモーションなど積極的に攻めていきやすいサービスだと感じています。
販売データレポートから台湾エリアに多くのお客様がいると判ったので、今後はまず台湾エリアに焦点を絞ってプロモーションを行い、そこから世界に広げて流通を拡大していきたいです。将来的には自社ECの海外展開も検討しているので、そのための第一歩として越境ECのマーケティングデータを活用していきたいです。
Tabioは海外ではヨーロッパ、中国、アメリカに実店舗があるのですが、越境ECではより多くのエリアからオンラインで購入いただけます。マレーシアなど想定していなかったエリアからも購入いただけて、驚いています。靴下というと消耗品というイメージがあると思いますが、その固定概念を打ち破る衝撃と誇りを持って、世界中の人々にMade in Japanの本当の靴下のすばらしさや楽しさをお届けしていきたいです。
INTERVIEWEE
靴下屋事業部
武田 知定
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