世界約120の国/エリアの購買データを、海外進出のテストマーケティングに活かす! 日本だけでなくアジアを中心に海外でも人気のセレクトショップ「URBAN RESEARCH」。

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株式会社アーバンリサーチ様|導入事例
株式会社アーバンリサーチ様|導入事例

株式会社アーバンリサーチ

取り扱い商品
衣料品、アパレル雑貨
取り扱い商品カテゴリ
  • ファッション・アパレル
利用サービス
  • Buyee Connect
メインターゲット国
  • 台湾
  • 香港
フレキシブルに今の空気をモノやカルチャーに乗せて伝える 「SPECIALITY SHOP」をコンセプトにブランド展開し、大人の女性・男性から人気のセレクトショップ「URBAN RESEARCH」。運営されているアーバンリサーチ様に、越境EC導入の経緯や実際に導入された後の反響を伺いました。

越境ECサービスを利用したブランド/商品/サイト

URBAN RESEARCHは、「DESIGN YOUR LIFE STYLE」をテーマに、様々な都市をリサーチ(URBAN RESEARCH) し、カジュアルテイストをベースに世界中からデイリーウェアーやドレス、ライフスタイル雑貨までを取り揃えるセレクトショップです。

URL:https://www.urban-research.jp

導入のポイント

Point

越境ECをはじめようと考えた背景

  • 海外販売に注力するためのマーケティングデータが必要で、越境ECの購買データを活用したかったため。
  • 以前、海外の大手越境ECサイトに出店していたが出品や在庫管理が手動で、システム連携するにはコスト負担が大きく、違う越境ECの方法を模索していた。
Point

なぜBuyee Connectにしようと考えたか

  • 自社サイトにタグ設置のみで、全ての商品を海外へ販売できる点が導入の決め手。
  • お客様からご注文いただいた後のフローも国内販売と同じでよいため負担が少ない。
  • 費用が月4,500円と非常に少額で手数料もお客様負担のため、売れたらその分利益が出て、コストパフォーマンスに優れている。
Point

実際に開始してからの反響や感想は

  • 導入して3か月だが、想定以上に売れている。初月で売れて、2か月後に売上が2倍となり今も伸びており、今後も期待している。
  • 自社が強い台湾・香港エリアだけでなく、Buyee会員が多いアメリカからもご購入いただき、嬉しい驚きもあった。

導入担当者様からの声

目指すは越境EC売上1億円 世界約120の国/エリアの購買データを、海外進出のテストマーケティングに活かす

Buyee Connectを導入して3か月ですが、想定以上に売れていて手ごたえを感じています。

販促せずに初月で売上がついて、その翌月には2倍になり今も伸長しています。ただ、越境ECを導入しただけでは売上は上がらなので、今後は越境ECのマーケティングデータを活かして、自社で広告を打つなど積極的にプロモーションを行って、年間1億円の売上を目指します。

その海外売上1億円のマーケティングデータを活かして、現地の海外進出を強化していきたいです。国内だけではどうしても市場が限定されてしまうので、越境ECで得たノウハウを元に海外展開の拡大を目指します。最終的には、自社で海外に物流を一元化することなども検討しており、そういった意味でも越境ECは貴重な海外の販売データを得るツールとなっています。

以前は海外のマーケティングデータを得るために、他の海外サイトに出品していたのですが、システム連携できずに在庫管理なども手動で、手数料も自社負担だったため、マーケティングデータは得られるが、利益はトントンという状態でした。Buyee Connectの場合は、月額4,500円と非常に少額で手数料もお客様負担のため、売れたらその分利益が出て、利益とマーケティングデータの2つが得られる点に違いを感じています。

INTERVIEWEE 答えて頂いた方

デジタル営業部 管理課

小紫 慎也

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