魅力あるコンテンツがお買い物につながる、「好き」が循環するサイトを海外へ 一貫した世界観が国内外から支持を集めるライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」

株式会社クラシコム様|導入事例
株式会社クラシコム様|導入事例

株式会社クラシコム

取り扱い商品
アパレル、雑貨など
取り扱い商品カテゴリ
  • その他
利用サービス
  • Buyee Connect
メインターゲット国
  • 台湾
  • アメリカ
  • 香港
「フィットする暮らし、つくろう」をテーマに、お客様それぞれのフィットする暮らしづくりをお手伝いするライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を運営されているクラシコム様に、越境EC導入の背景や導入後の反響、今後の展開などをお伺いしました。

越境ECサービスを利用したブランド/商品/サイト

「北欧、暮らしの道具店」は、北欧のライフスタイルにインスパイアされた国内外の商品、及びオリジナル商品のネット通販を行っています。さらに、日々の暮らしに関するコラム・動画・ラジオ・オリジナルドラマなどのコンテンツ配信を行い人気を集めています。

URL:https://hokuohkurashi.com/

導入のポイント

Point

越境ECをはじめようと考えた背景

  • コンテンツを発信しているSNSやサイトへ海外のお客様からアクセスがあり、販売チャネルを拡大するために越境ECを始めようと考えた
  • 台湾のイベントに出店した際、現地の方に多数ご訪問いただき日本以外にもお客様がいるのではないかと感じた
Point

なぜBuyee Connectにしようと考えたか

  • 自社サイトに導入する際にタグを埋め込むだけで良く、システム運用面でもメリットが多かったため
  • 自社サイトの世界観やコンテンツを活かしたまま運用でき、国内ECの運営と変わらない対応のまま導入できる点に魅力を感じた
Point

実際に開始してからの反響や感想は

  • 特別な施策を打たなくても毎月コンスタントな売上がある
  • 月額の運用費(5,000円程度)以外は手数料等のコストがかからないため、売上分がそのまま利益につながる
  • 予想していたお客様の層は海外在住の日本の方だったが、導入してみたら実際は英語圏や中国語圏、韓国語圏のお客様が多く、海外のお客様に想像以上にご購入いただけていることに驚いた

導入担当者様からの声

海外のお客様に「北欧、暮らしの道具店」のコンテンツを知っていただき、世界に自己紹介していきたい

当初はマーケットプレイス形式のBuyeeに出店していたのですが、作りこんだサイトのUIやデザイン、コンテンツの数々をいかすことができない点がデメリットでした。そこでBuyee Connectに切り替えたのですが、導入時に自社サイトにタグを埋め込むだけで良く、システム運用もスムーズにできています。

また、Buyee Connectに移行してから売上も2倍以上に伸びました。オフィシャルサイトが持っている世界観を感じていただきながら、お客様に買い回りを楽しんでいただけるようになったことがよかったのではと感じています。「北欧、暮らしの道具店」では、特集記事の読みものやドラマ、ドキュメンタリーといった魅力的なコンテンツを展開しています。こうしたコンテンツを楽しみながら商品を購入していただいているため、コンテンツはいわば私たちの自己紹介となり、お買い回りにつながりやすいのではと考えています。

一部の動画コンテンツには英語・中国語字幕を付けていますので、今後はコンテンツをきっかけにさらに多くの海外のお客様に知っていただくことができたらと思っています。

INTERVIEWEE 答えて頂いた方

ビジネスプラットフォーム部 部長

高尾 清貴

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