現代のライフスタイルに合わせた新たながま口商品を世界中のお客様に提案 京都職人のこだわりが詰まったデイリーに使えるがま口を扱う専門店「AYANOKOJI」

ayanokoji
秀和株式会社様|導入事例
秀和株式会社様|導入事例

秀和株式会社

取り扱い商品
バッグ、財布、ポーチ
取り扱い商品カテゴリ
  • 雑貨・家具
利用サービス
  • Buyee Connect
メインターゲット国
  • 台湾
  • シンガポール
AYANOKOJIは、職人が生地の裁断から縫製、口金入れ、検品までを手作りする京都のがま口専門店です。時代の流れと共に失われていく技術や素材を見直しながら、枠にとらわれない新しいがま口を提案しています。運営されている秀和様に、越境EC導入の経緯や導入後の反響を伺いました。

越境ECサービスを利用したブランド/商品/サイト

現代のライフスタイルに合わせて様々なシーンで活躍するがま口商品を制作・販売するオンラインショップです。熟練職人の技術やこだわりが詰まった商品はオンオフを選ばずデイリーに使用できる頼もしい一品ばかり。人の手が生み出す温もりや個性を大切にひとつひとつ製作し、これまで培ってきた技術と感性を最大限に活かし、唯一無二の価値あるものづくりを目指しています。

URL:https://ayanokoji-onlineshop.jp/

導入のポイント

Point

越境ECをはじめようと考えた背景

  • 元々、コロナ前のインバウンド消費で海外のお客様の需要の高さを把握しており、帰国後も海外から商品を購入いただけるようにするため
  • コロナ禍で物理的に訪日が難しくなってしまい、海外へ販路を広げるため越境ECの導入を検討した
Point

なぜBuyee Connectにしようと考えたか

  • 以前は他社の越境ECサービスを利用していたがお客様に負担していただく手数料が高く、購入時に離脱を引き起こしているのではと考え、手数料が安いBuyee Connectを導入してお客様への負担を軽くしたいと考えたため
Point

実際に開始してからの反響や感想は

  • 以前利用していたサービスと比較して売上が伸長しており、インボイスなどの書類を用意して出荷作業の必要もなく、サイトにタグを埋め込むだけで多言語に対応できるので便利。国内でのサイト運営と変わらず、海外へと規模が拡大しても対応可能な点が魅力

導入担当者様からの声

越境ECのプロモーションはスモールスタートしやすい海外マーケティングデータを活用し、facebook広告やRED運用で売上を伸ばす

AYANOKOJIは京都の一つの店舗から始まり、現在は店舗数を増やし全国で観光客をはじめとした多くのお客様にご利用いただいています。本格的に海外販売を考え始めた当初はサイトが海外対応できておらず、英語化・他言語化を進めている中でBuyee Connectの紹介を受けました。

Buyee Connect導入後、購買国や層を把握できるマーケティングレポートをいただきました。購入数が多かった台湾エリア、香港エリア、シンガポールに向けてfacebook広告を配信したところ、当時販売していたコラボ商品の反響もあり、売上が2倍になりました。かかった広告費は約2万で、マーケティングデータを活用し、広告運用も自社で行い、少ないコストで成果を最大化できるように試行錯誤しています。中国のSNSのREDも自社で運用し、アカウント開設後1か月で購入したいとお問い合わせをいただくようになり、フォロワー数は開始10か月の2022年2月時点で580名と順調に増えています。

Facebook広告やREDなど海外向けプロモーションはまだまだトライ&エラーを繰り返しているところですが、まずはAYANOKOJIを海外の方に知っていただきたいです。まずは知ってもらって、その結果買いたいと思ってもらう、その瞬間に商品が購入できるようにBuyee Connectで海外販売環境を用意しています。

INTERVIEWEE 答えて頂いた方

松井 良能

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